★シムズ３★Bachelorette Challenge 第6章 ～奇跡を呼ぶ男～

おはようございます★

Bachelorette Challengeの6日目です。
前回はお祭公園で行われたピクニックの席取りテストで意外とと友好数値が伸びていなかったチャド兄が敗退。
男性陣は残り5人となりました。


男性の数が半数になったところで今回は敗者復活戦を行いたいと思います(^。^)
それにあたって街の編集で敗者の皆さんを招集して戻ってきたらなんとルビーたんのエネルギーゲージが満タンに回復してましたｗ
システムの粋な計らいでしょうかねｗ　


空腹ゲージは減っていたので昨夜自ら勝ち取ったホットドッグを朝食にモリモリ食べるルビーたん。



ちなみにチャド兄ですが俳優になったようですよｗ　勤務は月曜からなので敗者復活戦にあたって辞めさせる必要はありませんでした。　



そしてこちらが再度召集された敗者の皆様ですねｗ　皆さん完全に魂の抜けた表情になっておりますね（；^ω^）　早朝から申し訳ないですね～（棒読み）　仕事もこのために辞めさせましたよｗｗ　あ、自営業の方はそのままですが。　



ルビーたん：「みんな久しぶりぃ～❤　ルビーにずっと会えなくて寂しかったでしょっ？」
敗者たち：「・・・」



ハゲビッツ：（いや・・・僕の頭頂部の方がよっぽど寂しいんですけどね）



ルビーたんと敗者の皆様はその後タクシーでとある区画へお出かけとなりました。



ルビーたん：「はいはい皆さぁ～ん、こっちこっち～♪」



ルビーたんが誘導している先には池が。　他には何もありません。　もうどんなテストになるのか察しがついてしまいそうですね～ｗ



ここでTimさんが一人妙にダサい格好をしていることに気づき動揺ｗ



気の毒なので皆と同じ格好に変更しましたｗ



敗者の皆様はなぜか光るキノコを取り囲み沈黙ｗ　やはりこの敗者復活戦には気乗りではないようですｗ



元々ルビーたんとの友好が低いために脱落した人たちなので当然と言えば当然なのですが、一向にルビーたんを構ってくれませんのでテストの前に順番におしゃべりしていくことにしましたｗ


ルビーたん：「ワイリー君、BBCの時はルビーのお皿まで片付けてくれて本当にいい旦那様だったわよねっ♪」←妄想込み
ワイリー君：「そうだったかしら？　全然覚えてないわね・・・」



ルビーたん：「ニックさぁ～ん♪　戻ってきたら美味しいお料理たっくさんご馳走してあげるねっ❤」



しかし整形ニックは全く話を聞いていない様子でしたｗ



周りはそれぞれ勝手なことをやってましたが、近くにモルモットがいたようでハゲビッツとチャド兄が揃って愛でてましたｗ
ハゲビッツ：「わぁ～！　フサフサだね～！」
チャド兄：「おい、それを言うなら『フワフワだね～』だろｗｗ」



ルビーたん：「大丈夫！　ビッツ君のおでこは太陽みたいにキラキラと輝いてて希望がもてるわ♪」←何が大丈夫なのかｗ



ハゲビッツ：「ヒドイ！　最近特におでこのテカリを気にしているのに！　グスッ」



こんな感じで一人一人とチャットをしましたが、案の定盛り上がりませんでしたｗ


おしゃべりがすんだところで早速敗者復活戦のテストに移りたいと思います。
お察しの通り今回は「釣り」でテストをします。　釣りスキルは皆平等にゼロです。
ゲームをポーズし皆に同じ場所で「釣りをする」コマンドを入力し、ポーズ解除後一斉に釣りを開始してもらいます。



この時点でほぼ正午ですが、夕方6時まで釣りをしてもらいます。
釣った魚の数ではなく一番重い魚を釣った人が優勝です。


ということでよーいドン！で釣りを始めた皆様です。　ルビーたんも他にやることがないので釣りに参加しております。



ルビーたんはハゲビッツの隣で楽しそうにおしゃべりしながら釣ってますね～ｗ



そして整形ニックとTimさんが何かが芽生えそうな近距離で釣りをしておりますｗｗ



少ししたら続々と皆さんが獲物をゲットし始めました。　



その頃のお家ですが、ようやく皆が起きてきたところですねｗ　まだフィネガンさんとアダムっちは寝てるっぽいですが。



フィネガンさん、またルビーたんの夢見てますよｗ　



カメラを池に戻したところ、ルビーたんも始めての魚を釣って嬉しそうにしております。　とは言えアウトドアが嫌いなルビーたんは早く家に引きこもりたい願望が出てるんですけどねｗｗ



その後あたりが少なくなったので別のスポットに移動させました。



この頃には皆も釣りスキルを習得しキモガエルを釣る人などもチラホラ出てきました。



暇なのでまたお家にカメラを戻して様子を伺ってみると、なんか大人しく3人がソファに座ってましたねｗ　特に会話もなくｗｗ



Kevinさんはどうやら踊っていたようなんですが腹減りがMAX状態になったようで浮かぬ表情。



Ericさんも腹減りMAXだったっぽいんですが冷蔵庫に残り物があるのにわざわざホットドッグを作ってましたｗ　シムズあるあるですよね（；^ω^）



こうして時間が過ぎていき夕方6時になったので釣りを中止。　
皆さんの持ち物に入っている魚で一番重いもので比較していきたいと思います。


TimさんのだけSSを撮ったつもりで撮れてなかったのですが、手元にメモが残っていたので見てみると「0.12kg」でした。


他の人たちはご覧の通りです。　
ハゲビッツが一人だけ1kg超の魚を釣っていることが判明ｗｗ　
いや～やっぱりこの人悪運強いですね～（；^ω^）






カメラをフォーカスしたらいきなりドヤ顔をしていたハゲビッツｗ　敗者復活の意味わかってんのかなｗｗ　またあそこに戻るんですよ？？



ルビーたん：「ビッツ君、さっすがぁ～♪　おめでとぉ～❤」
ハゲビッツ：「僕、やっちゃいましたね～！」
ラック兄弟：（助かった・・・）



ハゲビッツ：「まぁ僕の場合『ぬし釣りシリーズ（※）』で相当遊びましたからね～引き上げるコツっていうのかな、そういうのは結構わかってたんでﾍﾞﾗﾍﾞﾗﾍﾞﾗﾍﾞﾗ」
ラック兄弟：（・・・うぜぇｗ）
※「川のぬし釣り」などの釣りゲーシリーズ



ルビーたん：「ビッツ君、ドヤ顔でゲーム自慢しててキモ～い(´Д｀)」



ハゲビッツ：（あれ？　僕もしかして頑張るとこ間違えたっぽい？）←もう後戻りはできませんよｗ
ルビーたん：「さ、ビッツ君！　行きましょ♪」



そんなわけでハゲビッツ、BBCに引き続き奇跡を起こし出戻り決定！



ハゲビッツ：「奇跡、か・・・実力を隠すのってハゲを隠す以上に難しいよね・・・」



ルビーたん：「王子様選びって本当にたいへ～ん(´Д｀)　次はどんなテストがいいかなぁ？」



敗者のまま終わった他の4人の男性たちはさぞかしホッとしていることでしょうｗ　帰りの足取りも軽やかですｗ　皆様お元気で！




こうしてハゲビッツが再び加わり次回から後半戦に突入です。
今後はよりルビーたんとの絡みも濃くなることでしょうｗ
果たしてそれに男性陣たちは耐えられるのでしょうか？！